住宅リノベーション

 

 

環境リノベーション

ご相談から工事まで(フロー)

 

コンセプト

(お客様の目的を打合せの上,整理)

 

室内温度差による血圧変動の軽減 ・・・ ヒートショック対策

夜間室温上昇の軽減 ・・・ 室内熱中症対策

暖かい寝室 ・・・ 睡眠の向上

窓結露の軽減 ・・・ 室内カビ対策

光熱費の軽減 ・・・ 省エネ対策

etc

断熱改修工事

 

スタート

現況建物の数値評価

外皮熱還流率 UA値 ・・・室内と外気の熱の出入りやすさの指標

(数値が小さいほど断熱性能が高い)

地域区分 6地域 (立川市・日野市・八王子市等)

現行省エネ基準 UA=0.87 W/(㎡K)

省エネ誘導基準 UA=0.60 W/(㎡K) 断熱等級5

改修後の数値目標

 

住宅リノベーション 事例

 

 

この事例は、令和2年12月完成のマンションリノベーション物件を掲載させて頂きました。

Before ・・・ After

Before
After

ダイニング : ダイニングの部屋の幅が変わりました

 

Before
After

キッチン : L型のキッチンになり家事動線が変わりました

 

Before
After

寝 室 : 寝室の壁がなくなり部屋の使い方が多目的になりました

住宅リノベーションを考える前に・・・

プレシニア・アクティブシニアの皆様へ

 

 

自分の年齢と家の寿命 これからどう考えますか?

 

私たちの平均寿命はとても長くなってきました

これから先の生活を考えると今の家に住み続ける時代になったともいえます

しかしながら、築20年以上の家を今後25年以上住み続けるには

今の家に新しい機能を付け加える必要があると思われます

 

プレシニアの皆様へ

 

プレシニア(50歳代半ば~60歳代半ば)の皆様には、下記内容を付け加える「リノベーション」をご提案します。

 

健康をサポートする家

「温湿度環境」「室内空気環境」「光環境」を取り入れたリノベーション

運動機能の維持と健康な期間の延伸を考慮にいれた対応

 

※ 上記内容は、簡単なリフォームとして、ひと部屋からでも・室内からでもできる工事があります

詳しくは、ご相談ください

 

年齢が上がっても暮らしやすい家(ユニバーサルデザインの家)

外出のしやすさ(玄関などの移動経路) トイレ・浴室の利用のしやすさ

日常生活空間の合理化

 

安心して暮らせる家

防犯対策

平成12年以前につくられた家の場合は、耐震性を確認が必要です

 

 

アクティブシニアの皆様

 

アクティブシニアの皆様には、ご自身の年齢を考えると

住宅のリノベーションに関してためらいを持つ方が多いと思います

しかしながら、元気なうちに元気な状態を長く維持するために、上記内容の住宅の改善をお勧めしています

なお、建物は自分のために改修した建物でも、残す資産として価値あるものに変更され

受け継ぐ方にとっても未改修の建物と比べ活用価値が高まると思われます

是非、ご自身のためにも、次の世代につなげる資産としても、価値あるリノベーションをお考え頂ければ幸いです