この事例は、令和2年12月完成物件を掲載させて頂きました。
ダイニング : ダイニングの部屋の幅が変わりました
キッチン : L型のキッチンになり家事動線が変わりました
寝 室 : 寝室の壁が無くなり部屋の使い方が多目的になりました
「環境リノベーション」の根底にあるもの
「健康リスクの軽減」・・・だから「環境リノベーション」です
室内温湿度差による
血圧変動・寒さによる身体活動量の低下
室内熱中症のリスク軽減・温湿度低下による生活習慣リスクの改善
このような室内温湿度差によるリスクを少なくするため「温湿度環境」があります
建物の外皮性能(外皮平均熱貫流率)
断熱性能の数値
一次エネルギー消費量
エネルギー消費の数値
数値目標を設定することにより、性能と材料コストのバランスをとっています
※数値は上記完成物件の数値を表しています
室内空気に漂うウイルス由来のエアロゾル・花粉・ハウスダスト・化学物質を
少なくするため「室内空気環境」があります
脳の疲労を回復させるための重要な睡眠
この睡眠を邪魔しないために「光環境」があります
自分の年齢と家の寿命 これからどう考えますか?
私たちの平均寿命はとても長くなってきました。これから先の生活を考えると今の家に住み続ける時代になったともいえます。
しかしながら、築20年以上の家を今後25年以上住み続けるには、今の家に新しい機能を付け加える必要があると思われます。
年齢の経過
建物の経過
プレシニア(50歳代半ば〜60歳代半ば)の皆様には、下記内容を付け加える「リノベーション」をご提案します。
アクティブシニアの皆様には、ご自身の年齢を考えると、住宅のリノベーションに関してためらいを持つ方が多いと思います。しかしながら、元気なうちに元気な状態を今後共長く維持するために、上記内容の住宅の改善をお勧めしています。
なお、建物は自分のために改修した建物でも、残す資産として価値あるものに変更され、受け継ぐ方にとっても未改修の建物と比べ活用価値が高まると思われます。
是非、ご自身のためにも、次の世代につなげる資産としても、価値あるリノベーションをお考え頂ければ幸いです。
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